2018/05/21

あなたと旅するポルトガル ワイン&フード2018今年も開催します

今年のフライヤーは4月のパシュコアで撮影した写真を使用

今年もテラスが気持ち良い初夏から晩夏にかけ、六本木ミッドタウンのIDEEカフェにて、ポルトガルのワインと料理を味わうイベントを開催します。毎月テーマを決め、お料理とともに楽しんでいただきます。5月は満席となっておりますが、6月以降のお申し込みを現在受付中です。今年は5~7月の毎月、器のプレゼントが付くという、とてもお得な内容になりました。お申し込みはお早めに!
5月23日#01."BIOLÓGICO!"風薫る季節に味わう 繊細な自然派ワイン
オーガニック、ビオディナミなど、自然派の造り手を集めてご紹介します。
□ワイン=クラフトマンシップ溢れる白/じんわり旨味を感じる赤/軽やかに香る微発砲の白/逞しさと優しさが宿る赤/華やかな香り広がる赤
など 全8種
□お料理=ビファーナ(豚肉サンド)、にんじんとオレンジのクミンマリネ、ハーブサラダ 
*ワインやお料理内容は仕入れ等により変更する場合がございます。
□参加特典
・ポルトガル陶器ボルダロピニェイロの 24cm ディナー皿を参加者全員にプレゼント
・ポルトガル発ビーントゥーバーチョコレート Feitoria do Cacao(フェイトリア・ド・カカオ)のスペシャルテイスティング+マデイラワイン
会場:イデーカフェ パルク
定員:20名様
参加費:6,000円(税込)
イベントスケジュール:
#01. 2018年5月23日(水) 18:30~20:30 風薫る季節に味わう 繊細な自然派ワイン 満席キャンセル待ち
#02. 2018年6月13日(水) 18:30~20:30 夏気分を先取り 気分上向くワイン 
#03. 2018年7月18日(水) 18:30~20:30 盛夏を楽しむ 緑のワイン
#04. 2018年8月5日(日) ①13:00~ ②16:00~ ポルトガルワイン サマーフェスティヴァル 2018
#05. 2018年9月19日(水) 18:30~20:30 夏の終わりを楽しむ 味わい豊かなワイン
ご予約・お問い合わせ:こちら、またはイデーカフェ パルク 担当=釜田、福崎(tel. 03-5413-3454)


2018/05/08

ポルトガル子連れ取材旅3月21日ポルトのハリーポッター書店

ポルトには、教会など歴史的な建物が多く、
それらの存在が落ち着きある町の独特な雰囲気を作り出している。

その中でも、群を抜いて観光客に人気が高いのが、
世界で最も美しいとも言われているLivraria Lello&Ilmao、レロ・イ・イルマオン書店。
現在はレロ書店が通称になっている。
現オーナーのマヌエル・デ・ソウザさんに、短い時間だがお会いでき、
この書店の成り立ちなどを伺うことができた。

1906年当時、活躍していたXavier Esteves によって建てられた壮麗な建物は、
外観が教会のような雰囲気。
中は一転ドラマティックで、天井に広がる壮麗なステンドグラスや、
店の中心に存在する美しい細工が施された螺旋階段など、
世界のどこにもない、美しい書店を作ろうと考えた創業者の夢の実現でもあった。

ポルトの住人が知識を蓄えるために通う書店こそ、
美しい場所であるべきだと創業者は考えた。
天井のステンドグラスには、ラテン語でDecus in Labore 、
"Honor in Work"の言葉がデザインされている。
近年のエピソードとしては、ハリーポッターの原作者であるJ・K・ローリングが
ポルトに住んでいた頃、ここを何度も訪ね、
当時2階にあったカフェで時を過ごすことも多かったそう。
この書店の独特の雰囲気が、作品内にも影響を与えたと聞いた。

この日は店内の2階でポエトリーリーディングが行われていて、
アカデミックな雰囲気に満ちていた。
客が足を止め、ポエトリーリーディングに耳を傾ける様子は、
さながら劇場の様だった。

Livraria Lello、別名ハリーポッター書店へ。オーナーのマヌエル・デ・ソウザさんに、書店の歴史や現在の話などを伺いました。写真だけを撮って帰ってしまう観光客ばかりで困った末に、思い切って入場料を取るなどして、100年以上経った書店を美しく維持するよう努めているそう。入場料を取ることに不満の声も聞こえたけれど、本を買えば入場料分がディスカウントされる仕組みなので、結果的に本を買う人が劇的に増え、非常に意味がある対策だったと言えます。この日はポエトリーリーディングが店内で行われていて、店内の設えも相まってまるで劇場のよう。アカデミックな雰囲気でした。初めて訪ねた10年前と比べ、店内の陳列も美しく整えられ、俄然本が手に取りやすくなっていました。ちなみに私と娘は、タコ🐙の「エミリオ」の絵本が一目で気に入り、お土産に買いました。未だにポルトガル語が拙いゆえ、ページをめくりながら、絵がいかに大事かをしみじみ実感。子どもの気持ちになれた気がする。#Livraria Lello#portgal #porto #ポルトガル子連れ取材旅 #レロ書店#ポルトガル食堂
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2018/04/19

ポルトガル子連れ取材旅3月21日ポルトの対岸へ

もっともポルトらしい景色のひとつが、対岸のガイアからの眺めだと思うと言えば、
きっとポルトの友人達もうなずいてくれるだろう。
最初にこの眺めを目にした10数年前、私は一体何枚写真を撮ったっけ。
年月が経っても、目にすると撮らずにはいられない、この景色。
街の歴史がにおい立ち、なおかつ今の人達の生活感もにじみ出る、
哀愁と逞しさがほどよく混じった感じがするのだ。

川沿いの通りカイシュ・ダ・リベイラに立ち並ぶのは、レストランや土産物店が多い。

けれどときどき、洗濯物がたなびいている上の階の窓辺の部屋などを見かけると、
ずっと住んでいる人なんだろうか、
間借りしている人なんだろうか、
階下のレストランの持ち主なのだろうかと想像してしまう。

ドンルイス1世橋を渡ったヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアという地域は、
ポルト市街だが歴史的にはポルトと切り離せない密接な関係にある。
理由はこの一帯が、ポートワインを製造・輸出するシッパー達の本拠地だからだ。
ドウロ川河口のこの町は、ドウロの上流で造ったぶどうでポートワインを貯蔵、熟成、ブレンドして、長年イギリスをはじめ海外に輸出し、外貨を得て国を支えてきた。
特に大航海時代の後、財産と言えるものがすっかりなくなったポルトガルを支えたのが、
ポートワインによる収入だ。
ヨーロッパで最初にポートのぶどう畑に対する原産地呼称制度を確立したのも、
ポートワインの質を自ら守るべく、
当時の宰相ポンバル侯爵が打ち出した政策の一つだった。

ポートワインの歴史に興味を持った人は、
このガイアに何十と立つシッパーの建物で試飲ツアーに参加するといい。
蔵の様子を見学したり、歴史を知ったり、テイスティングもできる。
こんなとき、娘はちょっとかわいそうだ。
ほくほく喜んでいるのは大人ばかり。
お酒の楽しさは、人生の厳しさを味わうようになってからこそのご褒美だからね。



2018/04/18

ポルトガル子連れ取材旅3月21日宿の朝

旅は、どこに泊まるかで町の印象が変わります。
普段は価格とにらめっこしながら場所優先で決めている宿ですが、
今回は娘も一緒なので、安全、便利、快適そうなレベルのホテルに。
最近はairB&Bという選択肢も増え、私も一昨年リスボンで利用しましたが、
リスボンでの選択は大失敗。
部屋もきれいで広くて水回りなども使い勝手は良かったのですが、
賑やかな通り沿いだったので、夜中の2時まで賑やか過ぎ。
寝室が通りに面する部屋なので、全然眠れないじゃん!という結果になりました。
ならばいっそのこと、向かいの店で飲めばいいって話ですが、
いやいやそんなに毎日は無理。
airB&Bは行ってみるまで状況が見えない部分もあり、今回はパスしました。

今回の宿は、スタッフが気持ち良くて大正解。

小規模のビジネスホテルといった感じですが、センスは悪くない。
ポートワインとチーズ、菓子類のサービスはポルトでは結構あることですが、
そのプレゼンテーションも気遣いがあったりして、
無意識にどこかで緊張している旅人には、心和むひと時に。
朝ご飯ではフルーツがこれでもかと並んでいて、コーヒーがおいしいのも高ポイント。

昨夜の食べ過ぎをフォローするかのように、私はパイナップルばかり食べていました。
娘はハムとチーズを皿一杯に並べ、東京では見たことのない食べっぷり。
食って、環境に大きく左右されるものですね。

食後はコーヒーを持ってラウンジへ。
昨日のレポートをまとめながら、娘が庭の猫と遊ぶのを眺めたり。
あれ、なんか東京より朝がゆったりしている!
自分で朝ご飯を用意しないって、こんなにラクなのかと、改めて実感。
みそ汁作ってご飯準備するって、考えてみるとなかなかの労働です、
当たり前にしているお母さん、お父さんたち、お互いにお疲れさま!
そしてそのあと仕事に取り掛かるんだからね。

せめて旅の間だけは、朝の時間をゆっくり過ごそう。
娘もせかされずにたっぷりゆっくり朝が食べられるのが楽しいみたい。
思いがけない贈り物に喜ぶ、親子なのでした。


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2018/04/17

ポルトガル子連れ取材旅3月20日フードツアーに参加

ポルトガルだけでなく世界の主な観光都市では、
最近ナビゲーターのアテンドでおいしいものをホッピングする
「フードツアー」が人気だと聞き、TastePortoが主催するVintageFoodTourに参加。
6か所を3時間でナビゲーターと一緒に歩き、食べ、飲む。

歩く距離が結構あるので、お腹がこなれてちょうどいいかも。
私だけなら6軒回れたけれど、
小学生3年生の娘には到着当日のツアーは厳しかった様子で、
4軒目で電池が切れ、パタンとテーブルに寝てしまいました。
ごめんよ、娘。
一緒に廻ったアメリカからのご夫婦も「着いた日は時差もあるし辛いよね」と

気遣ってくださり、私も初日から取材の詰め込み過ぎを反省。
タクシーで棄権退場したのでした。

ツアーに関する小さなマップガイドをもらえるので、
最後まで行けなかったり、気に入って個人的に訪ねたいときも便利です。


最近各地で評判と聞いたフードツアーなるもののポルトバージョンに、取材も兼ねて初参加。アメリカから来た大学教授夫妻と一緒の、アットホームなチームでした。 市場からすぐの老舗グローサリーからカフェ、魚介の缶詰めショップ、酒場のタシュカなど、ポルトを愛する地元出身スタッフが、歴史や由来や地元的うんちくなどを喋り倒しながら全店で味見テーブルを準備してくれ、ロコな場所に連れ回してくれます。だがしかし、途中まで絶好調だった娘、かなり歩き回ったせいで、4軒目で電池が切れて、バカリャウと玉ねぎのかき揚げや鶏肉とパンのソーセージを前にパタンとおやすみモードに。泣く泣く取材途中で棄権退場に。こんなこともあるのね😭ペースを加減しなきゃと学んだ初日でした。#ポルトガル料理 #ポルトガル子連れ取材旅 #comidaportuguesa #pataniscas #tasteporto#vintagefoodtour#ポルトガル食堂
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