料理する男子はかっこいいと言われることが多い昨今ですが、
実際はどうなんでしょうか。
本当にモテるんでしょうか?
私の友人には、
料理の好きな男性がいーっぱいいます。
何人か集まると、
たちまち台所と冷蔵庫の取り合いになりそうです。
彼らの大半は、
料理が好きなのは飲むのが好きだからという動機のもとに、
あんまりモテを意識してる感じがしないです
(私が気がつかないだけで、実は作戦か?)
作る料理も、
酒のつまみや山盛りご飯に合うおかず系。
そんな友人たちとは、
20代30代の頃は毎週末誰かの家で
飲んで食べて作ってを繰り返していました。
その間、「あの人料理が作れるから好きになっちゃった」という声を
他の女子から聞くことはありませんでした
(もしかしたら、
知らないところでそんなことを思う人も
いたのかもしれませんが、
やっぱり記憶にありません)。
彼らは料理とは別の魅力で女性と結婚したり、
彼女を作っていた気がします。
料理をする男子=モテるって、
いまだにピンとこないなあ。
でも。
しかし。
料理を楽しそうに作っている男子=見てて楽しくなる=友達になりたくなる
とか、
料理をおいしく作れる男子=有り難い=頼もしい
という図式には頷けます。
上はビジュアル的なことで、
下は実質的なことですが、
どちらも女性にとってはうれしいことです。
そうか、だからイケメンシェフなるものが
人気になるのか。
って、今さら遅い! 私。
でも本当は、
パーティや飲み会など、
ゲストが多いときだけ張り切るんじゃなくて、
普段のちょっとしたときに
さらりと実力を発揮してくれるのが、
本当の料理上手の魅力なのでは、とも思っています。
あと、あとかたずけ。
これができると、
本当にモテる域に突入ですね。
私はそっちの手際の良さなどに弱いなあ、むしろ。
で、「LEE5月号」。
そう、ここに持ってきたかった!
もう発売日からだいぶ経ってしまいましたが、
御紹介したいのです。
中に「Men’sLEE」という
男性を意識したページがあるのですが、
こちらで
「パパと子どものおるすばんごはん」の
取材&文を担当しました。
豚の三枚肉ローストにキャロットラペや 天然酵母のパンなどなど、 とてもおいしいメニューでした。 |
この企画の担当料理家は
写真左に写っている、
山田英季(ひですえ)さん。
この方、いつも楽しそうに
料理しています。
あと、さりげなくおしゃれです。
こちらは先日神宮前の「D_MALL」で行われたイベントで、ケータリング中の写真。
やっぱり楽しそうですね。
「D_MALL」は岡山県にある
デニムメーカーさんのお店で、
岡山産の有機農産物やパン、調味料、
海外のおいしいものなども
セレクトして並べていて
とても面白い、楽しいお店です。
で、話を戻して「LEE5月号」内の
「Men’sLEE」へ。
おいしそうな写真は加藤新作さん。 |
掲載メニューは
・ナポリタン
・チャーハン
・焼きそば
・ホットケーキ
定番をおいしく作って、
お母さんの留守を子どもと楽しむという
企画です。
夫の立場である男性だけでなく、
彼女や友だちに作ってあげても
絶対喜ばれる
テッパンメニューです。
もうすぐやってくるGWにも役立ちますね。
ご興味ある方は、書店でぜひ!
Vampyr
返信削除State of decay 2